矢を複数持ちたい。

こんちゃ!綿狭ゆう。です。

コロナウイルスによって良くも悪くも時代の転換期を迎えたんじゃないかな?って思ってる今日この頃です。

悪く考えたらたくさんの人が苦しんだり、亡くなられたり、会社が倒産したり。

ものすごいプラス思考に考えれば、オンライン飲み会という楽しさを知ったり、在宅勤務の楽さを知ったり。

 

いつ収束するか分からないが、世界が良い方向に転がってくれているように祈ってます。

 

先日、金曜日ロードショーで暗殺教室がやっていたため原作の漫画を全部読んでしまいました。暗殺教室は中学生3年生のお話。

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中学3年生というと進路のことをある程度考えないといけない時期なのですが、殺せんせーという先生のこういうアドバイスが少し刺さった。

「二の矢、三の矢を持て」的なお言葉。

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切り札のようなものだと思う。普段は隠しているがあれば圧倒的に安心できるようなもの。

例えば資格なんかがそうだと思う。

資格でご飯を食べることができるわけではないが、何かのタイミングで使うことができる、活かすことができる機会がきっとあると思う。

 

就活を終えてサラリーマンになった時に、企業からの給料だけでは1つの矢で終わってしまう。収入に関しても2つ目の矢を持っていれば多少なりとも安心して日々を生きていくことができるはずだ。

 

僕自身トランプの大富豪が得意なのでそれに置き換えていうと、  ジョーカーをたくさん持て

ということじゃないだろうか。

1枚ジョーカーを出して、 例えスペードの3で返されたとしても、手札にもう1枚ジョーカーがあれば勝てるはずだ。ジョーカーの数が2つ3つと多くなるにつれて安心感も増え負けなくなるだろう。

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矢を複数持つということは僕の目標でもある付加価値を高めるということにも直結する。

やれること、稼げる範囲が増えれば増えるほど僕自身の価値もあがるだろう。

今の僕が多少なりともプログラミングのスキルがあればそれで生きていくことはできるかもしれないし。

付加価値を高めるためにはやれることはやりたい。挑戦できることは挑戦したい。

 

皆さんはいくつ切り札を持っているだろうか。