情報が1番の武器である。
こんちゃ!綿狭ゆうです。
今日は 情報が1番の武器である。 という話をしようと思う。
僕達は日々大量の情報を見聞きしながら生きている。例えば毎日見るであろう天気予報ですら、ネット、新聞、テレビとメディアはたくさんあるし、チャンネルや会社によって与えられる情報はバラバラだろう。
情報は与えられるものを受け取るだけでは不十分だと思う。自らが手に入れる姿勢で望まないと新鮮な正しい情報は手に入らないのではないか。受け身に周り、与えられた情報のみに頼っていたらダメなのではないか と最近思うようになった。
天気予報というのは占いのようなものなのだろう。「○○の媒体で○○さんが言ったから。」ただそれだけの理由で外れたら文句を言う。
僕達は気象予報士ではないため自分達で天気を当てることは難しい。だからこそ本当に情報が欲しいのなら精査して得るべきだと思っている。
いまスマートフォンの普及により簡単に情報が手に入るようになった。1つ無料のニュースアプリを入れることで得られる情報の幅は格段に増えた。僕達はいま、それらのニュースアプリや情報を得るアプリを組み合わせて駆使しして生きていくしかないのだ。
コロナウイルスのために我が家には3月の後半にこんな情報が母親から入っていた。
「4月1日に東京がロックダウンされるって。」
そんな情報はTwitterでたくさん流れていた。
新しい、新鮮な情報だからといって与えられた情報が全て正しいとは限らない。ましてや、Twitterなどの匿名SNSはなおさらだ。個人が適当に嘘を書き連ねることは容易にできるだろう。
母親がTwitterをやっているとは思えないので情報元は買い物途中での主婦の話し合いを聞いたか何かだろう。それだけの情報元によって惑わされて買いだめをしていたのだ。
そんなことがあった。1番身近にあるスマートフォンで簡単に情報が検索されることができるようになった今こそ情報判断の力が試されていると思う。
テレビなどのメディアで殺人などの暗い報道をしたあとの広告は買う人が増えるらしい。
そのために企業はニュース番組の広告を買っているのだろう という記事をどこかで読んだ。
明らかに今回のコロナウイルスが収束したあとに不景気不景気とメディアは煽ってくるだろう。来年に延期されたオリンピックが終わったらなおさらだ。
僕達の就活とも被ってしまう。やはり2の矢・3の矢は絶対に持っていた方がいい。
情報に惑わされずにどう生きていくか。
きっとそれがあなたの人生を明るく豊かにすると思う。